一時期、家にこもって出ない時があった。
寝る時間がどんどん後退していって、寝るのが朝になった時があった。
食べるものも、1日一食、白米オン卵。
パソコン見たり、お絵描きしたり...
そんな時、他人から見たら
『この!寝坊助野郎!!!!』
ってなるんですけど、その時本人は結構深刻だったりします。
「寝られないにも理由があるんだよ!!!」
元気になってから、考えると、「そりゃあ、寝られなくなるわ」って言う原因がいくつもあったんですけど、元気がないときは如何せん余裕がないですから、仕方ない。
部屋にこもっているときは、金がなくて、やる気がなくて、家から出ないんです。
つまり、時間にたっぷり余裕があるが金はない。
頑張って金を稼いで、遊ぼうとも思わない。
だって、やる気がないから!!
こんな状態で過ごしていると、鬱っぽくなります。
そして自分でも気がつきます。
『こりゃあ、やばくなってきたぞ!』
『きたな、ウツ野郎!』
その状態になって初めて気がつくんですよね。
んで、そんなとき、本当に、本当に、
ニッコウに当たる
これって、本当に大事なんです。
とにかく、なんでもいいんで、日光に当たると、
なんか元気になった気がするし、
気分もスッキリするし、最高なんです。
んで、日光にあたりに行くと言うことは、外にも出ると言う事なので、
どっか行きたくなるんですよね。
そうなったらもう勝ちです。
「ザマーミロ!ウツ!お前になんか犯されないぞ!!」
と言う話でした。
日光大事!!!
はるか